

《預貯金の流れを見える化》キャッシュフローに強い税理士事務所です。
横山達哉税理士事務所は、税務の代行手続きのみを行っている一般的な事務所ではありません。
どんなことでも気軽に相談ができる、身近な存在となれるよう、
キャッシュフローにこだわる知識・経験豊富な税理士 横山達哉 が、あなたを全力サポートいたします!
経営の秘訣は、いかにしてキャッシュを残すかです。会社のニーズを把握し、キャッシュが残る経営スタイルに進化させます!
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- 銀行から融資を受けやすく、かつ、好条件を引き出しやすくするための財務体質(構成)をデザインします!
- 手元資金を増加させ資金繰りの悩みから解放され、増加した資金により新しいマーケットへ参入し新規売上を獲得、また、設備投資により効率を上げ同業他社との競争にコストや品質で勝ち抜くことができるようになります!
財務戦略・資金繰りの重要性に気づいていますか?
1. 税理士によって財務構成・体質は変わります!
あなたは、経営者としてゴールをどのように描いていますか?また、どのように会社・事業をプランニングしていますか?このゴールやプランニングによって目指す財務構成が変わってきます。大体以下の5つのうちどれか1つに該当するはずです。
【1】事業承継・・・後継者に事業を引き継がせる。(中小企業で一番多いパターン)
【2】M&Aにより事業譲渡・・・しっかり事業を成長させ拡大・軌道に乗せ、タイミングの良いときに他社へ売却し、売却代金を手に入れる。(最近中小企業でも少しずつ増えてきました、しかし、まだまだ少数です。)
【3】IPO・・・株式公開し、市場から資本を投資してもらい一気に拡大していく。(限りなく少ないです。・・・目指したいものです。)
【4】清算・解散
【5】倒産
私の経験上、ほとんどが【1】か【2】だと思います。(さすがに経営をしながら、もしくは起業前に【5】を描いている方はいないと思いますが・・・)
例えば【1】の事業承継にしても「いつ事業承継を考えているのか」「誰を後継者としているのか」等により狙うべき財務構成が変わってきます。
この財務構成はすぐに変えられるものではありません。税理士の経験や知識により戦略的に考え、数年かけて財務構成を変化させていきます。
また、金融機関からの評価があがるよう会計アドバイスを行い、融資に強い決算書作成アドバイスを致します。
2. キャッシュ重視経営していますか?
経営者の方とお話ししていてびっくりすることがたまに(結構多い?)あるのですが、「キャッシュフロー計算書って見たこと無いです」とおっしゃる方が見えます。
企業を存続するためには、利益ではなく現金預金残高が重要です。(当然ですが企業を成長させるためには、利益は絶対必要です!)
資金繰り等で困ったことのある中小企業の経営者様ならわかると思いますが、とにかく現金預金残高を増やすことが非常に重要です!
そのためには、キャッシュフロー計算書を利用し、現在のキャッシュフロー状況を分析し、営業からどれだけ現金預金を増やしている、若しくは減らしているのか。また、金融機関への借入金の返済は毎月どれ位しているのかなど現状把握する必要があります。
また、無駄な高額節税商品といわれる意味のない支出等がないかもアドバイス致します。
当事務所は、財務・キャッシュフローを得意とする税理士事務所です。上記でお悩みの方や、既存の顧問税理士にご不満の方は遠慮なくご連絡ください。
3.節税から税務戦略へ
取得価額を30万円未満の固定資産、短期前払費用、従業員への決算賞与、中古資産の購入、法人生命保険(実際は支払税金の繰り延べです。)他ありますが、実際のところケースにもよりますが効果は疑問です。理由として、
1.すべてキャッシュアウトが伴う。
2.法人生命保険は支払い税金の繰り延べである。また、予定利率が非常に低いため解約返礼率が低くなってきている。
などの理由から非常に効果が低いです(効果が無いわけではないです)。また、相続においても税法による縛りが強く、効果のある節税方法は少なくなってきています。ゆえに、駆け込み的な節税や帳尻合わせの節税は効果が低いです。
そのため、当事務所では既存の節税も行いながら、中長期のタックスプランニング(税務戦略)を策定、実行しお客様の税金が少しでも少なくなるよう支援致します。
銀行対策(銀行に評価してもらえるようにするということです)を重視しています。
1.1 銀行の融資制度大変革-担保・保証人付きから事業性評価に基づく融資へ
平成26年9月11日公表の金融庁の方針で「事業性評価に基づく融資等」が盛り込まれました。
この金融庁の方針の中で、「金融機関は、財務データや担保・保証に必要以上に依存することなく、借り手企業の事業の内容や成長可能性などを適切に評価し(「事業性評価」)、融資や助言を行い、企業や産業の成長を支援していくことが求められる。」と明記されました。
金融機関を監督する金融庁の方針が従来とは大きく変化したことになります。
「円滑な資金供給の促進に向けて」(平成27年7月発行)という金融庁のパンフレットにも、「金融機関が目利き能力を発揮して、融資や助言を行い、企業や産業の成長を支援することは、金融機関の果たすべき基本的な役割です。金融庁では、金融機関がこうした役割をしっかりと果たすよう、事業性評価に基づく融資等を促しています。」として、「自らの事業の内容や今後の見通し等について、金融機関によく説明・相談してみましょう。」と書かれています。
と、ずらずら書きましたが「では、どうすりゃいいの?」と声が聞こえてきそうですが以下の事をしっかり意識する必要があります。
【1】徹底的に利益を上げることにこだわる!
【2】会社内の現預金を最大化するため貯める!
1.2 10年以内に銀行の再編等により50%が消滅?中小企業の銀行対策が必須となる!?
三重県の地銀である三重銀行と第三銀行が経営統合で基本合意をしたと発表されました。現在、大手銀行9行、地方銀行105行、信用金庫264 ありますが、これから10年以内にこれらの金融機関は再編と淘汰されると予測されています。
これにより、系列銀行の支店網が張りめぐらされ「あなたの銀行だけじゃないから、他の銀行から借りるよ。」という様に比較する銀行が少なくなります。また、確実に返済してくれる会社にしか融資をしなくなる傾向が強くなると考えられますので、資産があっても営業利益を出せない会社は借り入れが厳しくなります。
とるべき対策 ⇒
【1】営業利益を上げる
【2】労働生産性をあげ、社員一人当たりの利益を向上させる。
【3】固定資産を減らし、流動資産を増やす計画を立てる。
【4】現預金留保経営に方向を変える。
誰もが思っている借入金に関する間違った考えTOP5
⇒ 借入金があっても倒産しない!倒産するのは現預金がなくなったとき。
⇒ 銀行が自発的に下げることはしてくれない。こちらから言わなければ引き下げない。
⇒ 業績がいいときだけ味方になってくれる。業績が悪くなれば離れていく。
⇒ 預金口座を持っているだけだと客として認識されない。借入を実行、返済し実績を作ることが大切。
⇒ 財務内容、実績等があればプロパー借入できる。
同じ決算書でも銀行により評価は違う!
大切なのは「どう銀行と付き合うか」よりも「どの銀行と付き合うか!」です。
好意的でない銀行にアプローチをかけても時間の無駄!
銀行対策重要度ランキング
【1】銀行選び
【2】決算書対策
【3】銀行付き合い・交渉
交渉のベストタイミングはいつ?
ということは、□月決算か□月決算がよい!
理由 ⇒ 通常の試算表ではなく、精度の高い決算書が提出できるから。
□月決算であれば△月に完成し〇月借入に決算書が利用できるし、□月決算であれば月に完成し〇月借入に決算書が利用できるから。
2. 銀行に対して決算書をよりよく見せるにはココを押さえろ!!
最重要
営業利益・経常利益は絶対に黒字確保
【ノウハウテクニック】その期だけ発生した特別な○○は○○○○で処理。
↑
これ非常に重要な事ですが、していない法人が多いです。
2.1 決算書減点ポイント
銀行対策(銀行に評価してもらえるということです)を完璧なものにしていきます!
三重県四日市生まれ。大学卒業後 税務署OBの会計事務所に入社。その後も他のエリアの税務署OB会計事務所に7年間勤務。これにより、税務調査のノウハウをしっかり身につける。その後、名古屋市内の税理士法人では品質管理担当となり1,000件以上の法人・個人を監査、指導を8年間行う。
この経験により品質に徹底的にこだわることが、お客様に最高のサービスを提供する事に繋がると確信。品質の高い「会計資料」を経営判断、分析、事業計画等に利用して頂き、「税務申告書」では最新の税制を駆使しお客様にメリットのある節税をご提供致します。
この言葉を常に意識し、仕事に臨んでいます!
“最大のリスクは何もしないで同じところにとどまることである”
“The Biggest risk is doing nothing and staying the same.”
MISSION
「財務・会計・税務」を追求することにより、中小企業の成長・発展・継続に貢献する
*財務とは:企業の資金調達(銀行融資、株式発行など)、予算管理、資金調達、資金運用(投資、M&Aなど)などです。 財務を良くすると、会社が強くなる! 会計を良くすると、会社が良くなる! 会社が良くなると従業員・経営者共に幸せになる!
事務所名 | 横山達哉税理士事務所 |
所 属 | 名古屋税理士会127913号 |
住 所 | 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1-9-21 丸の内IHビル2F |
T E L | 052‐253‐7410 |
F A X | 052-253-7412 |
営業時間 | 営業時間:9:00-18:00 (平日) 事前予約で、土・日対応可能 |
アクセス | 地下鉄丸の内駅から徒歩1分 名古屋高速丸の内出口から車で5分 |
1. | 法人、個人事業の税務顧問契約(会計代行含む) 財務戦略・税務戦略・月次の試算表作成・記帳代行・法人税、所得税、消費税の各種申告書作成・各種届出書作成 等税務会計全般担当させていただきます。 お気軽にご相談ください。 |
2. | 自社株対策・事業承継 税務戦略、財務戦略を駆使し、円滑に事業承継が行えるように致します。 |
3. | 相続税、相続税対策 |
4. | 贈与税申告書作成 |
5. | 年末調整、法定調書作成 |
6. | 税額シミュレーション等タックスプランニング |
7. | キャッシュ・フロー、資金繰り、融資のご相談 |
8. | 税務調査対応 税務調査がきても、税法を理論的に駆使しあなたの会社を守ります。 |
9. | (中部総合会計労務事務所 提携社会保険労務士事務所)人事評価制度 現在どの業種・エリアでも人手不足の状況です。また、優秀な従業員に限って辞めていくケースが多いですが、優秀な従業員が辞めず、かつ、モチベーションが高くなるような人事評価制度等をアドバイス・導入等お手伝い致します。 |
10. | (中部総合会計労務事務所 提携社会保険労務士事務所)助成金申請 |
〒460-0002 初回無料面談(1時間)も実施しております。お気軽にお問い合わせください! |